近年、甘酒は飲む点滴・飲む美容液と言われ、老若男女関係なく多くの方に飲まれています。
甘酒にはこうじ甘酒と酒粕甘酒があり、古くから親しまれ長寿や綺麗の秘訣として飲んでいる方は意外に多いです。
なかでも一日一善黒甘酒は大変栄養価が高く最近注目されているこうじ甘酒です。
目次
一日一善黒甘酒とは?
一日一善黒甘酒は【雑穀本家 縁屋】の甘酒です。
黒米はじめ33種の雑穀から作られたこうじ甘酒で、1杯飲むだけで56品目の食材が摂れると評判の人気甘酒です。
原料の8割はもち黒米だから黒い甘酒なのです。
飲みやすい甘酒1位
管理栄養士がおすすめしたい甘酒1位
大切な人に贈りたい甘酒1位
雑穀アワード金賞受賞
【雑穀本家 縁屋】は日本で初めて雑穀米を作った会社です。
※黒甘酒に含まれる全33種の雑穀米
黒甘酒を早速飲みました
身体のために黒甘酒を飲むことにしました。
注文してから届くまで1週間ほどかかりました。
3本セットです。
黒甘酒は瓶に入っていますので、割れないような梱包になっています。
賞味期限は2020年9/8でかなりの余裕がありますね。
525㎖入りです。500のペットボトルくらいの大きさですが黒甘酒の方が重くズシッとしています。
原材料がしっかりと記載されています。
雑穀の多さに驚きますね。
ほどよく冷えているので、早速飲んでみます!
想像していたよりも甘み抑えめです。
つぶつぶ感はなく滑らかです。
ショウガの味は確かにしますが、そんなに気になりません。
飲みやすいです。
これは何杯でも飲めてしまうというか、飲みたくなってしまいます。
飲みすぎは良くないそうなので適量とされている1日100㎖ほどをまた明日も飲みます。
黒甘酒を飲み続けた私の変化
1日飲んだだけではわからなかったのですが、黒甘酒を続けて飲み続けてわかったことは、確実に便秘が解消されたということです。
便秘に悩んでいる方には、これはおすすめだと思います。
朝よりも夜飲んだ方が良く朝が違うように感じます。
そもそも甘酒のパワーって?
甘酒にはこうじ甘酒と酒粕甘酒があります。ともに栄養価が高く発酵食品特有の効能があり、身体の免疫力をあげてくれる優れた飲み物です。
どんな効能パワーがあるのでしょうか? 順にみていきましょう。
こうじ甘酒
こうじ甘酒には350種以上もの栄養分が入っているといわれてます。
その栄養量からもこうじの注目度は高く、甘酒のほか塩こうじや醤油こうじなど料理に取り入れられることも増えています。
卵焼きや焼き魚の味付けにしたり味噌汁に垂らして飲むことも出来ます。
免疫力アップにも繋がり、風邪やインフルエンザの予防もできるといいます。
米こうじは、蒸したお米を平らに広げそこにこうじ菌の粉をふきかけて作ります。
こうじ菌はカビの一種で味噌や醤油作りにも欠かせません。
こうじ菌が増殖する過程でデンプンやたんぱく質を分解し酵素を出すのですが、酵素には消化・代謝・吸収という重要な働きがあり、人の身体の調節や成長や免疫反応に関わる大切なものです。
この分解酵素を利用して作られるのがこうじ甘酒です。
※ほかには、酒 味噌 酢 漬物などがあります
こうじの主となる栄養分は、ブドウ糖、オリゴ糖、ビタミンB群です。
ブドウ糖はまさに飲む点滴と言われている部分で代謝アップやエネルギーのもととなります。
オリゴ糖は腸内環境を整えてビフィズス菌などの善玉菌の働きを活発にしたり免疫力をあげます。
ビタミンB群は糖分や脂肪の分解を助ける働きをします。
こうじ菌は温めると死滅しますが、栄養分はそのまま残りますから温めても大丈夫です。
砂糖を一切加えていなくてもこうじ菌の働きによって甘みを出します。
酒粕甘酒
酒粕甘酒もこうじ甘酒に負けないくらいに栄養価が高い甘酒です。 水に酒粕を入れしっかりとふやかしておいてから沸騰させて作ります。
酒粕は簡単に言うと日本酒を作る時の酒の搾りかすです。
おもな栄養分には、レジスタントプロテイン、ビタミンB、αーEG、ペプチド、オリゴ糖があります。
レジスタントプロテインには脂質を体外に排出する働きがあり、腸に脂肪が溜まったものをきれいにしてくれます。
酒粕甘酒がダイエットにいいと言われるのはこういうことからです。
αーEGはコラーゲンを生成する働きがあります。
ペプチドは肝臓を守る働きがあります。
オリゴ糖は腸内の善玉菌を増やす働きがあります。
酒粕甘酒は、油分を排出してくれる働きがあることから食後に飲むのが良いと言われています。
一日一善黒甘酒に含まれる原料と栄養分
一日一善黒甘酒は着色料不使用、無添加の発酵飲料でアルコール0.0% 砂糖0.0% 塩0.0%です。
たっぷり原料とそれぞれの栄養分を見ていきましょう。
33種の国産雑穀
一日一善黒甘酒の原料は33種の雑穀でそのうちの8割はもち黒米です。
黒甘酒が黒いのはもち黒米の色なのです。
もち黒米に主に含まれるアントシアニンとはポリフェノールの1種で抗酸化力が高い成分です。
その抗酸化力の高さはビタミンEの50倍 ビタミンCの20倍ともいわれます。
その他の雑穀にはビタミン ミネラル 食物繊維が多く含まれています。
3000億個の乳酸菌
17種類3000億個の乳酸菌を配合しています。
腸の中にいる善玉菌の餌になってくれるというヘルパー乳酸菌や人に不足しがちな善玉菌を発酵させているファインフローラ16などがあります。
399mgのGABA
GABAは正しくはγーアミノ酪酸という天然のアミノ酸で、ストレスを抑えたりリラックス効果を高めるなどの効果があります。
金時生姜
日本の品種である金時生姜は生姜の中でも特に栄養価が高いです。
金時生姜に含まれる栄養はジンゲロールです。
ジンゲロールは基礎代謝をアップさせ冷えを改善するという栄養分です。
えごま
えごまはオメガ3脂肪酸が豊富に含まれることで近年注目されているオイルの1つです。
オメガ3脂肪酸は青魚などにも多く含まれていて、人の身体には必須な脂肪酸なのですが体内で作ることが出来ないので食事から摂るしか方法がありません。
一日一善黒甘酒に期待出来る効果は?
33種の雑穀米から作られたこうじに含まれるオリゴ糖によって腸内の環境が整うことで免疫力がアップします。
一日一善黒甘酒の原料であるもち黒米にはポリフェノールの一種アントシアニンが大量に含まれています。アントシアニンによって活性酸素除去する働きが高まるため、病気にかかりにくくストレスを溜めない身体を保つことに繋がります。
安全な製造法だから安心
一日一善黒甘酒の会社、雑穀本家 縁屋では全国の1500軒以上の農家と契約して安心な原料を使用しています。
また、製造の工程は九州にある自社工場で行っていて品質の安全性には十分な配慮がされています。
一日一善黒甘酒をお得に購入出来る所は?
店舗は?
一日一善黒甘酒を扱う店舗は見つかりませんでした。
Amazon・楽天・Yahoo!
Amazon・楽天・Yahoo!では一日一善黒甘酒の取り扱いはありませんでした。
公式サイトは?
公式サイトでは一日一善黒甘酒の定期便があります。
定期便の初回には1本525g入の3本セットが届きます。
5400円が25%offで4050円(税抜)です。
定期便には雑穀米プレゼントがあります。
定期便特典は、ずっと送料無料、ずっと25%offで定期購入は回数の縛りが無くいつでもお休みや解約ができることです。
お休みや解約したいときは、次届く日の10日前までに電話連絡をしましょう。
まずは試しに普通に購入したい場合
3本セット5400円が4860円(税抜)+送料800円となります。
1本購入で1800円(税抜)+800円です。
黒甘酒の飲み方
黒甘酒は冷やして飲んでも温めて飲んでもOKです。
1日に飲む量は100㎖がおすすめです。
身体に良い甘酒ですからたくさん飲んだ方が身体にいいのではないか?と思いがちですが、実は飲みすぎは良くないのです。
飲みすぎると糖質の取り過ぎになってしまうため気を付けましょう。
一日一善黒甘酒のQ&A
Q 一日一善黒甘酒にはアルコール分は含まれていますか?
A アルコール分は0.0%で全く含まれていません。
Q 一日一善黒甘酒は甘いですが砂糖は入っていますか?
A 砂糖は0.0%で入っていません。
甘酒の甘みはお米のでんぷんを麹菌がブドウ糖に変えるために出る甘みです。
Q 一日一善黒甘酒は子供にも飲めますか?
A アルコール分0.0%ですので子供さんも飲んで大丈夫です。
但し、ショウガが入っているためしょうがの味がしますのでご注意下さい。
Q 一日一善黒甘酒にはつぶつぶ感はありますか?
A 一日一善黒甘酒はクラッシュ加工せれていますからつぶつぶ感はありません。
Q 一日一善黒甘酒の黒さは何の黒さですか?着色料ではありませんか?
A 一日一善黒甘酒の原料の8割がもち黒米でその黒色です。着色料は使用していません。
まとめ
一日一善黒甘酒をご紹介させていただきました。
一日一善黒甘酒は身体に必要な栄養分を多く含んでおり、腸活や免疫アップに繋がります。
これを毎日飲むだけで元気に過ごせるようになり、若さと美しさを保つきっかけも作ってくれます。
家族みんなで飲みたいと思う甘酒ですね。